昼過ぎまで寝てしまってたんですよね。「やっべ寝過ぎた!」と思って慌ててメールチェックやらなんやら済ませて、わちゃわちゃしてる間に今日もなんとか日付が変わる前にやることを終えてた感じですね。

で、今日はパチスロを打つのがバカらしくなった話についてですね。
ただ、パチンコ・パチスロは、文章を書いてお金を得れるようになったきっかけもあって、バカらしくなったっていう表現は失礼なので、打つ気にならなくなったに訂正しておきます。
あ、でもぼくはパチンコ・パチスロライターではないです。 
もともと、某パチンコ情報サイトに自身の立ち回りを投稿していたことが始まりで、そっから声がかかるようになったのがライターとして活動をはじめたきっかけなわけです。

でね、吉宗や北斗が稼働していた時って、ちょっと時間があれば打つくらいの依存症に近い状況だったわけなんですよ。(2005年かそこら)短時間で何万円ってお金が入るくらいの世の中でしたから。
それが5号機になってからですよ。時間効率の悪さったらないわけですよ。
1日打って数万円。これってハッキリ言って時間の無駄でしかなかったんですよね。
それでも打ち続けていた理由はビッグ中に流れる歌が良かったから。
番長だとDistanceとかめっちゃ良いじゃないですか。5号機になったらバトルリーガーXのジェットチャンス中にBIGを引いた時に流れるShineとかは未だに聞いてるレベルですよ。
歌が良いから打つっていうのは本来の目的と違うわけなんですよね。
ぼくがパチンコ・パチスロを打つようになったきっかけは「短時間でアルバイトよりお金になるから」っていうところなんで、その軸からブレた時点で打つ理由がなくなったわけなんですよ。
それでも2015年くらいまでは、なんやかんや打ってましたよ。さすがに負けが続いたけど。
マクロスFも好きだったし、ホールでMay'nの曲が聞けるとか最高じゃないですか。
で、お金を稼ぐのであれば、普通に働いた方がマシって結論に辿りついてめっきり打つ機会が減ったんですよね。
後は、1機種を極めたところで次の機種がすぐに登場してしまうっていうのも理由のひとつですね。
5号機で唯一まともに勉強して打ったのは新鬼武者と初代エウレカくらいで、長いことホールに置いてくれていたのはありがたかったです。

以前にもお話をした通り、お金の稼ぎ方っていうのは多様化しています。
パチンコ・パチスロを打って数時間でウン万円がなくなるくらいなら、そのお金と時間を他のことに使った方がよっぱどお金になります。精神的にも楽です。
まぁ、今のパチンコ・パチスロで勝てる人は打ってればいいと思いますけどね。ぼくにはもう無理。